24日に上野の国立科学博物館で開催されている「生命大躍進展」へ行ってきました!
興奮が抑えきれないので、久しぶりにブログに書こうと思います。
まず、入場料は大人・大学生1600円。
額だけ見ると、高い、と思う方もいるかもしれません。
しかし!!
展覧会を見終わるころには破格の安さだったと気づくに違いありません・・・!!
その理由が、
展示物の質の高さ!!
僕が古代生物に興味を持ったのは、1994年のNHKスペシャル「生命40億年~はるかな旅~」
という番組を、テープが擦り切れる(古い表現!)ほど見ていたことに始まります。
(今思うと録画してくれていた父親、ナイスです。)
その中でも「第2章」の生命の誕生の回がどうしても大好きで、
まだ漢字も読めない中、”2”という数字を頼りに棚から探し出し、一人で見ていたのは、
今でも鮮明に覚えています。
その回では、カンブリア大爆発に始まり、生命がどのように進化していったかを述べていました。
中でも一番惹かれたのが「アノマロカリス」のお話。
こんなかっこいいヤツがいたんだ、と幼心に思いました。
さらには、オパビニア、ハルキゲニア、ピカイアなど、奇抜なデザインの生物たちに魅了されていきました。
・・・そんな古い古い記憶が、今でも鮮明に残っていたのです。
そして、今回の展覧会!
なんと僕の愛してやまなかったそれらの生物の化石が、これでもか!というくらいに来日していたのです。
いわゆる
古代のスーパースターの大集合・・・
レプリカではなく、ホンモノです。
最近のレプリカの精密さは目を見張るものです。
が、しかし、やはりホンモノから放たれる光は違います。
はるか5億年前に海を優雅に泳いでいた生物が、1枚の岩の中に閉じ込められ、
途方も無い時間の果てに、こうして今、自分の目の前に静かにたたずむ。
確かに彼らがそこにいた証拠を、彼ら自身が語りかけてくる。。。
そんな本物に触れられる機会は、この先そうそう無いでしょう・・・!!
実損ねるのはもったいなすぎます。
そんないろいろなことを感じさせてくれたこの展覧会。
趣味のとことん合う子と見に行きましたが、感想を述べ合いながら、
なんと休憩なしで5時間もぶっ通して見続けていました。
すごい満足感。
大人も子供も楽しめるこの展覧会。
内容が充実しすぎていて、子供には多すぎるほどです。
そこで、お父さんお母さんにお願いなのですが、
なにか1つ、子供が興味を持つように誘導してみてあげてください。
たとえばアノマロカリスの模型を見ながら、「この生き物はどうやって食べ物を食べると思う?」と投げかけてみたり、
オパビニアの化石を見ながら、「目はいくつある?」「この長い口みたいなものはなにに使うの?」と聞いてみたり。
もっと簡単に、「このウミサソリ、どうやったら倒せるかな?」とか。
大人にとっては説明文を読んでしまえば「ふーん」で終わってしまうようなことでも、
子供にとっては大きな衝撃になりうるのです。
それは自分の頭で考えることで、確実に記憶に残るのです・・・!
そうやって、ぜひ興味の幅を広めてみてあげてほしいです。
かつての僕がそうであったように。。。
なんという充実感。
25歳、学生最後の夏、本当にいいものを見れた・・・!
この感動を、ぜひ皆さんも・・・!!
おわり
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